皆さんこんばんは!
今週も一週間お疲れ様でした
本当にあっという間です…
これからもこのフレーズ
何回使うのかな?(笑)
今日は2月に続き、認定校として
ギフトラッピングコーディネーターの資格試験の日でした。
昨年度からひたすら頑張って
何度も何度も練習し
今日はその成果を披露した日
でもあったわけですね。
本当にお疲れ様でした。
今回もきっと合格に違いないと
確信しています!
とりあえず
これでゆっくり休めますね。
さて今回は95回目…
つまり、一般社団法人全日本
ギフト用品協会で試験を開始して
から95回目ということです。
年に3回実施しているので
約31年間以上続いていることに
なりますよね!
本当に凄いです。
私が受験したのは7回目
たしか平成5年だったと思います
が、すでに今現在は1万人以上の
有資格者が誕生していると
認識しています。
その上の上級資格は後々出来た
ものですが、さらに上の
講師認定試験合格者もたしか
1000名は、超えたと思います。
今もなお、環境資源等の問題で
店舗等のラッピングは簡素化の
一方です。
しかし、少なくとも日本では
きちんとした?贈り物ではやはり
きちんとした?包装が求められ
昔から続く贈答マナーも健在
です。
これら資格をとった皆さんが
全国の至るところで活躍し、
引き続き、日本のこうした
贈答文化に寄与出来ていることを
本当に素晴らしいと、改めて
感じますね。
実は先日もふと思いました…
いうまでもなく長引くコロナや
地震、また戦争といった
私たちの生活を脅かすような
状況の時、教材を準備しながら
「こんな時ラッピングなど呑気に
やっていて良いのかなぁ~」と
いう疑問が心の中にわいて
きたからです。
3.11の時には本当に辛い日々
でした。
でも、私たちには私たちにしか
出来ないことがあり、
またそれを求めてくださる人や
喜んでくださる人がいる、
と、わかった時には、とても
感動し、どんなにラッピング
人口が減っても、頑張って
私は続けて行こう…と、心に
誓いました。
ラッピングは贈り物をきれいに
包むだけでなく、その技術や
関連する知識は、人と人との
コミュニケーションにとても
役にたち、とても大切な要素が
たくさんあるからです。
こうした試験を通し、毎回
講義をする度、私自身が
その時々、たくさん学ばせて
もらっていたと思います。
さて、これからは…
時代や環境に配慮しつつ
ライフスタイルに合わせて
ラッピングの行方を
考えていくことが
求められますね………