中秋の名月

2021年09月21日 23:23

今日は中秋の名月なんですね!

皆さん、こんばんは🎵

お月さん、ご覧になりましたか?
スッゴクきれいですよね。

スマホではなかなかきれいに
撮れませんが、プロの方が
撮影した写真がありますので
ぜひ見てくださいね。

その昔々……子供のころは
お月さまにうさぎがいて
杵を持ってお餅つきをしてる…
そう聞いて育ってきたんですよね!


21世紀も、もはや20年も過ぎてしまい
人類の文明の発達&進化は
とどまるところを知りませんが、
何もわからず空想の世界にいた頃は、
それはそれでロマンがあって
良かったなぁと思います………

皆さんはいかがですか?



さて、今日はカルチャーセンターにて
また新しい出会いがありました。
ありがとうございます!
嬉しいですね~✨

これからしばらくは
一緒に楽しくやっていきましょう!
そして、目標とする
ギフトラッピングコーディネーターに
なりましょう🎵
一生懸命応援させていただきますね





〈参考のために〉

☆中秋の名月とは…………

もともと中国から伝わり日本では
平安朝以降に貴族の間で盛んに
催されました。
江戸時代には一般庶民の間でも
広く行われるようになり、
次第に現在の形に変化しています。
旧暦では秋を7~9月としており、
旧暦7月を「初秋」旧暦8月を「仲秋」
旧暦9月を「晩秋」と区別しました。
現代では旧暦と暦の数え方が異なる
ため、年によって十五夜の日が
異なりますが、およそ9月中旬から
10月上旬に十五夜(仲秋の名月)が
訪れます。



ついでに
「重陽の節句」について………

ちょうよう…と、読みます。
五節句の一つ。

1月1日(人日じんじつの節句)
3月3日(上巳じょうしの節句)
5月5日(端午たんごの節句)
7月7日(七夕しちせきの節句)

重陽の節句は平安時代の初めに
中国より伝わりました。
古来中国では奇数は縁起が良い
「陽数」、偶数は縁起がわるい
「陰数」と考えられ、陽数の最大値
である9が重なる9月9日を「重陽」と
呼び、節句としました。

旧暦の9月9日は現在の10月中旬頃に
あたり、菊が美しく咲く時期です。
菊は「仙境に咲く霊薬」として
邪気を払い長寿の効能があると信じ
られていました。菊を行事に用いたため
重陽の節句は別名「菊の節句」とも
呼ばれ無病息災や長寿を願います。



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