長い歴史と伝統ある風呂敷包み
現代でもエコバッグの代表としても大活躍!
たった布1枚のマジック!
お洒落でスマートな風呂敷包み………ぜひ!ご一緒にはじめてみませんか?
風呂敷にみる「色」とその意味 慶弔マナー |
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布を染めることは本来「魔よけ」の意味があったと言われています。人々は暮らしに密着した風呂敷に様々な願いを込め、また愛する自然を表情しました。 |
赤 | 夜が明けて(あけ=朱)て、明るく(あか=赤)るくなることからお祝い事に使われます。 |
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黄色 | 黄金を連想させることから富貴に通じる色としてお目出度い場面で使われます。特に殺虫効果のあるウコン染めは衣類や茶道具にも重宝されました。 |
緑 | 江戸時代には梅光茶や利休茶(茶は茶色でなく抹茶色のこと)といった灰みのあるしぶい緑が好まれました。明るい緑は普段使い、渋い緑は弔事にも使えます。 |
青 | 藍で染める。江戸庶民の身近な色。爽やかで清潔感のある色合いは、夏向き。普段使い以外に弔事にも使えます。 |
紫 | 色のなかの色と言われ、もともと高貴な人だけに許された上品で優雅な色。慶弔どちらでも用いられます。 |
風呂敷の代表的な「柄」とその意味 |