基本の大切さ

2022年01月10日 17:57


 今日はカルチャーセンター、
ラッピング教室のスタートの日
でした。


昨年は「カルチャー芸術展」で明け暮れた1年になりました。
素晴らしい思い出が出来た記念すべき年でもあり、このイベントに参加したことを多分一生忘れられないと思うし、つくづく幸せ♡をかんじますね。

今日はやっぱりこの話しからスタート。そうですよね!
みんなも同じ思いでした☆

また気持ちの上でも、チャレンジする
ことが楽して、今年もいろいろやってみよう、と思う気持ちもみな同じようです♡


そんなわけで、今日は基本の基本に戻って再度確認作業から……
この基本こそ、実は何度聞いても結構難しく、今のように意欲がないとなかなか理解出来ないので、多分今が一番わかった!と思える時期かもしれませんね。


基本は簡単ではなく、私の持論では
習い初めたばかりの人は、まず
ほとんど理解していないように思います。

簡単なのに…
いや、実は「基本=簡単」という
思い込みは当てはまらない、
と言った方が良いかもしれません!


だから、今日などは逆に、ある程度
習ってから聞いたので、今まで
あやふやだったところが明確に
わかり、スッキリしたのではないか
と思います。


「斜め包み」では、その一つに
紙の大きさ、サイズまた
紙の向きや、箱を置く位置、箱の向き…
と言った説明が結構あります。

また、包み一般として天地表裏のルール、
化粧折りの役割、紙取りとか、
またシール一つにも貼るにもきちんと
意味があります。


ラッピングなんてただ包むだけ!
と、軽く思って習い始めた方に
とって、最初に訪れる衝撃的な
基本中の基本の知識だそうです!


でも、あとのアレンジは自由
しっかり基本を押さえておけば
安心です。
「実技と知識で100%」です☆
何か足りない?
あまりうまく包めない!と
心あたりのある方。
機会があれば、一度ぜひ基本学を
学習してみてくださいね。




今日は斜め包みに
ハンドメイドの巻き薔薇の
オーナメントを飾り
バレンタイン仕様にしてみました♡

記事一覧を見る