皆さん、こんばんは
今日のブログです。
2日間のカリキュラムを
無事に終え、資格認定
試験も実施し、ホッと
一息したところです。
私自身も過去30年を
振り返りながら、表向きは
華やかできれいな印象を
もつラッピングも
いろいろあったなぁと
思い出すことは決して
良いことばかりでは
なかったように思います。
でも過ぎたこと、また
明日からいや今から前を
向いていきましょう。
さて
講習会では一応基本と
応用の実技、また
贈答マナーや実務的な
約束事など学習するの
ですが、いつも思うことは
やはり基本は大事…
ということです。
一度習ったから安心!
ではなく、何度でも習得
したい内容ですね。
基本的なラッピングとは
①斜め包み、デパート包み
②合わせ包み、キャラメル包み
③スクエア包み、風呂敷包み
を指しています。
皆さんが良く知っていて
良く利用する包み方
ですよね。
合わせ包みは包み方は
割りと覚えやすいですが
紙どりと言って、商品の
大きさに合わせて紙を
切らなければなりません。
合理的な方法が一応
決まっていますので、
覚えるととても便利です。
斜め包みは…
デパート包みというだけ
あってデパート専用の
ような丁寧にお包みする
方法ですが、技術が
難しい。
見ると簡単だけどいざ
やってみるとこれが
なかなか1回では全然
包めない(*_*)💦
合わせ包みのような
紙どりは基本的にはしない
で、商品の包みはじめの
位置を上手く決めるのが
ポイントです。
つまり風呂敷や、着物を
着る感覚です。
慣れると早く包め、しかも
フォーマルな贈答には
最適な包み方です
風呂敷包みは、紙を
正方形にすれば、早く
簡単に包めます。
ただ、いちいち紙を
正方形にカットするのは
面倒だし、第一残った
紙が無駄になりやすい
ですね。
でも商品の形が立方体の
ような天地が正方形の
ものは、やはりこの
包み方が一番きれいに
楽に包めます。
このようにラッピングの
基本にはそれぞれ
特徴がありますが、
良い面がある一方で
マイナス面もあります
ので、よく理解しうまく
使い分けると良いですね。
テキストをお持ちの
方は、もう一度確認して
みてくださいね。
練習に勝る強みは
ありません!