皆さんこんばんは!
今日は風が強く本当に
寒い1日でしたね。
風邪などひいていま
せんか?
さて今日は…
赤穂浪士忠臣蔵の
おはなし。
???
ですよね…
今日テレビ番組で
放送されていて
ふと思い出しました。
討ち入り14日です
よね?
もうそんな時期に
なったんですね…
さて忠臣蔵の話しは
皆さんも良くご存知
のことと思います。
実はね、このお話
少しだけラッピング?と
繋がりがあるんですよ。!
松の廊下で刃傷事件
となったこのお話は
300年も昔の江戸時代。
その原因と言われて
いるのが「高家」としてのお仕事。
高家とは、饗応役
つまり接待等の役目
のこと。
格式の高い家柄で
朝廷と幕府を繋ぐ
大切な役割をもつ
家柄だったんですね。
つまりどういうことか?
と、いえば
この高家は季節の
行事はもとより
数々の日本のしきたりや
伝統文化を継承し、
指南する立場。
つまり武家や公家の
礼儀作法を司っていた
高家のひとつが
「吉良家」だったん
ですね。
浅野家は共に接待役
を仰せつかり、吉良
家に指南を受ける訳
ですが、いろいろ
嫌みなことをされたり、
また無理難題を言われ続けたり
積年の恨みつらみ
の結果……
(その辺は詳しくは
わかりませんが)
まぁ、でも大変な
ことになってしまった
訳です。
今で言うパワハラ?
ですかね……?
話しを戻すと、その
時代にはこうした
しきたりやマナーは
今では考えられない
ほど重要で、こうした
大変な騒動の原因に
なりかねないほど
重要で大切なこと
だったんですね。
ラッピングとは一見
何の関係もない感じ
だけど、のし紙
ギフトや贈答マナー
となると、なるほど
!
と少し関連してくる
のがわかります
……
ルーツをたどれば
室町時代の高家、
伊勢家や小笠原家まで
さかのぼるこの
日本の伝統、贈答文化。
今は紙一枚のし紙や
金封などにしか
その名残りはあり
ませんが、
今でもやはり大切な
贈答文化に違いあり
ません。
これを機会に
もう一度勉強し直し
てみようと
思いました……
それにしても
本当にびっくり
ですよね…
意外なことで
繋がっていたとは…