皆さんこんばんは!
お疲れ様です。
今日のカルチャーでは
本当に久しぶりに
斜め包みのレッスンを
しました。
斜め包み…つまり
デパート包装のことで
すが店員さんにとっては
最大の悩みの一つの
ようです。
なぜなら慣れるから
大丈夫!と言われても
なぜか上手く包めない。
とか
何度やってもきれいに
包めないし、時間が
かかり過ぎる。
とか…
悩んでいらっしゃる
んですよね。
確かに、本当に
実は斜め包み…
難しいです!
基本の包みと言っても
確かに難しいと
私は思っています。
考えてみたら販売員の
方はこれから年末の
繁忙期を迎え、しかも
新年まで需要はある訳
ですから本当に大変‼️
さて、今日は斜め包みは
初めてなので、まずは
商品券やカードのような
薄いものから
スタートしました。
ほとんどの工程は
折紙のように紙を折る
ラッピングです。
ただ見よう見まねでは
自己流になるだけ、
いろいろなものを包める
ようになるためには
実は知識もとても
大切なんですね。
ポイントは以下のような
感じになります。
①まずは最初に商品券を
置く場所、つまり包み
始めるスタートの位置を
どう決めるか?
その知識
②紙と箱(今日は商品
券)の大きさの関係
を知る
③慶弔の包み分けするた
めに必要な知識
④紙の方向性と向きなど
理解すること…
等々になります。
とりあえず一通り
説明を聞いてそれから
実技、実際に包みます。
ここでは上手い下手は
あと。
まずは言われたとおり
真似をしてもらい
手を動かすことが
とても大事なんですね。
ラッピングの本に図が
書いてあるでしょ!
斜め包み。
この説明だけで包める
人はほとんどいない
ほど、実技って本当は
難しいです。
そのため先に書いた
ような説明を聞いて
まずは手を動かすこと
で、ようやく本に
書いてある図の意味が
わかるんですよね。
皆さん、途中メモを
とりながらも、ゆっくり
ゆっくり真似をして
もらったら……
みんな無事に(笑)
きれいに包むことが
できました。
もう一度一人でやると
みんな納得したみたい!
うんうん!と理解
しながらやってましたね。
本当に嬉しそう♥️
自分で包んだものを
手にとってしげしげ(笑)
と何度も見てました。
良かった~‼️
次回はいよいよ箱包み。
一度「出来た!」(*^^*)👍という体験を
持つとまたやってみたく
なりますよね。
何より自信に繋がり
ますし……
次回が楽しみになりました🎵
千里の道も一歩から
ですね…
カルチャーセンター
作品見本より