制作うら話

2021年11月29日 00:25
カテゴリ: ラッピング

皆さんこんばんは

11月もあと2日、
今週はもう12月を迎えるんですね!

今日は愛用のママチャリに
ハンドルカバーをつけました!
カバー1枚でも風避けにもなり
お買い物に行く時なんか
結構助かるんですよね…
昨日、今日は凄く風が強いし
考えてみたら、私もしかしたら
手袋、持ってないかも?……

多分、腕を怪我したあたりの年に
手袋を無くし、その後
使った記憶がなくて、今頃
思い出しました。
今年は買おうかな………♡




さて、今日もたくさんの方から
カルチャー芸術展に行ったよ!
と、嬉しいメッセージを
いただきました。
寒いなか、ほんとうに
ありがとうございました!

なかなか普段会えない方もいて
ぜひお目にかかりたかったの
ですが、あいにくの仕事。
とっても残念!でも見ていただき、
ほんとうに嬉しかったです(*^^*)




今回の作品は、4月にメンバー募集
を開始し、構想作りに2カ月、
制作は7月から9月、そして手直し
1カ月と、半年間をかけての
グループ作品作りでした。

カルチャーセンターは3箇所が
月に1度、あと1箇所が月2回、
また他のメンバーは私の教室
で、月1~2度が普通。

普段はなかなか会わないので、
私が橋渡し的な感じで、みんなに
会いながら少しずつ制作する
と、いった感じで、果たして
上手くいくのか?
不安を抱えてのスタートに
なりました。

そのため、一度に全員が
集まり作品を並べることが出来ず
完全予想図を頼りに
とりあえず、それぞれのチームが
自分たちの作品を完成することに
集中しました。

作品の写真を提出する期限が
迫り、ようやく初めて作品を
一同に並べたのが9月。
参加したメンバーからは
思わず歓声が……
結構良かったんですよね!
みんな夢中になって写真を撮り
喜ぶ姿に、私もほんとうに
幸せな気分でした。

でも搬入まではそれぞれに
作品を持ち帰るため、再び
並べるのは搬入当日。
見直し、制作手直しもまた
それぞれがカルチャーセンターや
自宅での作業になるわけで、
こうした作品作りは初めての体験。

どうなるのかわからない
ドキドキの不安感と、
早く完成作品が見たい!という
ワクワク感が同居した
不思議な思いを経て
今回の展示になった訳です。

メンバーのみんなは
早く見たいワクワク感!
それだけ楽しみにしていたん
ですよね、嬉しいことです。


前にも書いたかも知れないけど
この作品はストーリー仕立ての
メルヘン童話。

作品を見た、皆さんがどのように
感じてくださるかわかりませんが
少しでも、楽しくまた暖かい
気持ちになってくださったら
それだけで十分、嬉しいです!


これから見にいかれる方
またもう一度見たいと
行ってくださる方、
ぜひ楽しんで来てくださいね!


ちなみに明日、
わたし会場にいきますよ。
皆さん よろしく!



30日が最終日。ラストまで応援してくださいね!よろしくお願いいたします!

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